劇薬と黒Tシャツ

小説更新します。「上から読んでも下から読んでもでも同じ結末」

上から読んでも
下から読んでも
結局は同じ結末
女の怒りほど
お金と時間のかかる物はないのさ
今日はそうゆう話しをしましょうね。

小説名「上から読んでも下から読んでもでも同じ結末」

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A：いきなりなんだけど、今から会えないかな？
私：いいですよ。どこがいいですか？
A：駅前かな～。今からでもいいかな？
私：ちょっとわからないから待ってて。
A：了解！待ってるねｖｖ
私：結構待たせてごめんね。今日の一時からでも大丈夫？
A：全然大丈夫だよ。待ってるから。
私：私も、楽しみにしていますから。
A:どんな服でくるのかな？
私：どんな服がいいですか？
A:ピンク色だったら何でもいいよ★
私：じゃあ。ピンク色のワンピースにします★
A:じゃあ、ついたときの為に、電話番号教えてよ。
私：この番号によろしくお願いしますね。
A:じゃあ、電話するね～。
おい、あんた誰だよ。私ちゃんを返せよ。
私：やーい。引っかかった。これに懲りたら女には注意して生きていくことだね。
おい、お前誰だよ。私ちゃんを出せよ。
B：いいよ。これだから。着いたらよろしく。
私：もう。そんなわけないですよ。Bさん。連絡の為に電話の番号教えてください★
B:浮気されてるかと思って
私：なにがですか～？
B:そっかー。よかった。
私：お友達だよ～。間違って送信しちゃった（笑）
B:さっきのメール一斉送信だったけどもう一人のアドレス誰？
私：じゃあ。ピンク色のワンピースにします★
B:スカートをはいてきてほしいな。私ちゃんにぴったりと思うんだ。
私：じゃあ、私行く準備しますね。
B：そう言ってもらえるとうれしいよ。
私：うん。駅前で待ってます★私も早くBさんに会いたいです★
B：ほんとに！じゃあ、その日に遊ぼう
私：いいですよ～。今日の一時からなら空いてるから★
B:なんか、プロフみたら逢いたくなっちゃって、だめかな？

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