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飲んだくれながらフェイダーを上げたり下げたり。幕が閉まると観客が地明かりを求めます

05.07.17:45

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03.21.08:45

小説の解説
  • [CATEGORY:芸術 COMMENT:0 TRACKBACK]


昨日はたくさんの人々に作品が目に触れていたようで。
すごくうれしかったです。

そして、コメントくださった「リムネ」さま「グランシェス」さま「七瀬」さま ありがとうございました。
どんな印象だったか御三方のコメントは興味深いものとなったと思いました。

というわけで、この作品の解説下に書きます


 
今回の小説のテーマは「未来」
だいぶ前の記事に、「未来」って面白い言葉だよねって感じの話を書いたと思いますが…
本当にそう思います
「未来」とは基本的には、明るいもの・一寸先のように未知なもの
道と未知みたいに掛けてみたり
近未来みたいに、書くと不気味だったり・不安にさせたりする。それは、人の目に見えないから。

で、今回はそんな「未来」でも、「あたりまえと思いがちの未来」を描いてみました。
食堂にかかる壁は、当り前のように時を刻んでいます。当たり前の風景。
そんな食堂で【いつも通り】ご飯を食べている。食べることは当り前だけど、その食べ方が分からない
という、微妙に違う非日常。

そして、新しい食べ方を模索する。私達がいる。

それから、字が赤いのは…
未来には、起こるでしょう?女の子も男の子も

食べるのは、御飯だけですか?

そんなわけないですよね。

それが、何かとは言いませんが…(自粛)

ミステリアスに書かないとね。
一寸先は闇なんだからさ。わかるように書いちゃいけないんだよ。
わかっていたらさ、今回の地震だってこんなに被害出てないんだからさ。
そうゆう意味でミステリアスにしてみました。


…おかーさん。私の朝御飯の焼き魚…。頭が吹っ飛んでるのはなんでかな?


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