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飲んだくれながらフェイダーを上げたり下げたり。幕が閉まると観客が地明かりを求めます

04.16.14:20

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04.03.21:38

感想「夜キタル」
  • [CATEGORY:演劇 COMMENT:0 TRACKBACK]

本日は、徳島県立シビックセンターで二回上演した
阿波高等学校演劇部による「夜キタル」を二回とも見に行きました。

で、その感想です。





阿波高等学校 「夜キタル」感想

あらすじ
西暦79年8月24日
ヴェスヴィオ火山、噴火。
ローマ帝国随一のリゾート地、ヘルクラネウム。午後一時ごろ噴火したヴェスヴィオ山の影響で
午後の投球し競技は中止。
競技場を抜け出した三人の女剣闘士が向かった先は、海に面して並んだ無人のボートハウスの一室だった。
同じころ、軍港ミセヌムじゃら、二人のプリニウスが出向する。

感想
以前に台本を拝見している今作品。台本の時から、すごく好きでした。まず、脚本の事から
脚本は依然見せていただいたものとは少し違うようでしたが、展開などに大きな違いがなく特に大きな違和感があったわけではないのですが、どうしてもカタカナの言葉(地名を除く)が違和感にさせる。昔の話なのに言葉だけが最近の言葉に感じてしまうのは、どうなんだろう。なんて勝手に思ってしまう。時代がずれていると感じるのは、私の語力不足?
脚本がいいからといって舞台に乗せても大丈夫な保証はどこにもない。今回はそれを感じた。たとえば、一回目の公演の時は、道具に振り回されていてこじんまりとした印象を受けたし、二回目は逆に道具を持ってくるという演出が丸わかり。一回目のワインは一体何回こぼれただろう。ワインが扱いづらそう。その入れ物のワインは絶対にからっぽだよ。だって、二回しか入れてないんだもの。って道具が少ないのに足を取られてしまった感。でも、声がよく聞こえていたかな。問題は出だしだけだと思う。

そんな感じです。

お疲れ様でした!

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