劇薬と黒Tシャツ

昨夜から、本日の朝まで大切な先輩のお誕生日会でした。

今回のお誕生日会の主役は二人いて、二人ともとてもとても尊敬する先輩方です。
（というか、ウミウシの人たちは、みんな凄い人ばかりでみんな私にとっては尊敬する人たちなのです。私もウミウシの人たちみたいになりたいと常日ごとから思っているのはここだけの秘密です。）

まり先輩は、高校時代から私の事を知りつくした先輩。私がトイレに消えたら一番最初に見つけて引き上げてくれます。（そして、私が調子が悪いとトイレに消えることを私に教えてくれた人でもあります。）私は、先ほども言ったようにウミウシのみんなを尊敬しています。足手まといにならない様に、努力していますが、そうでない日の方が圧倒的に多い。だから、なるべくみんなの体調管理や雑用を率先しようとして…倒れます。反省はしているのですが、あまり成果になってません。でも、そんな私のお世話をしてくださる。そんなやさしい方です。もう、何年もそのたぐいの件でお世話になっています。全部言えますよ。最初はですね…一作目の本番四日前に救急車に…おっと、話がずれました。でも、先輩にギュッとしてもらえると幸せな気持ちになります。先輩の家の猫さんたちがうらやましくなるくらい。にゃあー。別に酔っていませんからご安心ください★
先輩の背中は、いつまでも大きいままです。でも、アトピーは掻いちゃだめですし、顎も寒くても鳴らしてはだめですよ。めっです。

ヒデキヨ先輩は、すーごく大きい方。まずそこから。だって私との身長差三十センチ以上あるんですよ。いつも私のやかましい話を静かに聞いて下さる聴き手上手のお方。前回の劇では、私の前の部分を持ち、頭の上まで上げて私も晴れて頭が天井すれすれを体験するに至るくらい大きい人です。普段はさっきも書いたとおり静かな方なのですが、舞台に立つといつも私達の眼に涙が溜まるほど笑わせてくださいます。（あれ、日本語がおかしい？）アドリブの天才と私は心から尊敬しております。（私は役者に向いていないがそれにしてもアドリブが苦手です。指示されたことしかできない人間なのです。うらやましい！）あと、ツイッターでよくお話したりもします。先輩とのツイッターの中で一番印象に残っている話がありまして、それは或る回の飲み会終わりに私が「今日もお酒でご迷惑を…」的なことをつぶやいていたときのつぶやきです。うれしかったので、ここでは公開しませんが、本当にうれしかったというか気恥ずかしいというか。今度は先輩が私を運ぶ番かもしれませんね。（でも、私には記憶ないんでしょうね…もったいない。）新しい黒の携帯かっこよかったですよ！ぜひ、アドレス交換しましょう！！（もちろん強制だはないですからね！）

なんてことを、飲み会の時に一人で考えていたことは内緒である。一番深く考えていたのはビデオ観賞会のときでほとんど映像が頭に残らなかったので焼きまわししてもらったのちにもう一度見ることとします。

そして、次こそは飲み会で飲まないようにしようと思いました。
いい加減にしないと、お酒で友情壊しそうで怖い。
ただでさえ場所を取るのだから（笑）

本当に、両先輩方お誕生日おめでとうございます！
これからも、どうぞ　よろしくお願いします。


それから、この誕生日会を企画したトク先輩　お買い物からケーキの製作までお疲れ様でした。
楽しい会になったのではと思います。
それから、場所の提供してくれたサワ君。　私何か粗相をしていないといいのですが、正直不安です。なんか壊してたり汚していたら速攻で言って下さい。弁償しますんで。

とにかく。

ウミウシの人たちをたくさんの時間を過ごせる私は本当に幸せ者です。
口に出して言えないから小説にしました。でも、これは三月まで公開しないことにしました。

…恥ずかしいし。

さて、この文字を書いたあと、投稿を押せばみんながこの記事の存在を知るだろうと思います。
私は、余計なことはしゃべりますが肝心なことはこうでもしないと言えないのです。
どうぞご了承のうえ
話を締めさせていただきます。

ではでは。

次は月曜日の練習にて。

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