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飲んだくれながらフェイダーを上げたり下げたり。幕が閉まると観客が地明かりを求めます

11.21.16:56

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11.25.15:37

小説更新「必要な権利なんです」
  • [CATEGORY:芸術 COMMENT:1 TRACKBACK]

小説更新します「必要な権利なんです」

この権利は私たちにとって無くてはならない権利です

この権利なしでは毎日の生活も辛い者に変わるでしょう

だから私たちはこの権利を強く強く

主張します

そうゆう話です。

 必要な権利なんです
 
 
作 あるとにあ
 
生徒代表「私たちは宣言します。私たち生徒と呼ばれる部類の人々、いわゆる学生は、学習のために身内のお金を借りながら、バイトに勤しみながらも学校へ通いつめどんなに苦手な教科や内容であっても、しっかりノートを取りテスト勉強を一夜漬けで行い、成績で夕をもぎ取り、自分にある程度妥協しながら、後悔を経験し、学習に勤しんできました。私たちは、生徒あるいは学生である以上は学校の規則にのっとり学校生活を送らなければなりません。時には疲れがたかって遅刻や居眠りをしてしまうことはありますが、そのときはそのときの評価をされるだけです。それが学校の決まりであり、これは若気の至りです。それらすべてを了承した上で学校に入学したのだから、落ち度はすべて私たち生徒や学生のほうが重いのです。しかし、しかしです。そんな私たち生徒にも認められるべき権利があると思うのです。人間であることを守る人権はもちろん、社会権、環境権などがそれにあたります。これらの権利のおかげで、この学校には喫煙所が設けられたり、食堂があったりします。学校はこれらの権利を守るために、それらの環境を整える義務があります。そして、その義務は果たされつつあるとも思います。そして、そんな果たされつつある義務のうちまだ果たされていない義務もあるのです。私たち生徒が今回求める権利とは、休み時間を確実に確保できる権利です。休み時間とは曖昧で、長いときもあればまったくないときもあります。長いときはさておき、まったくないというのはいかがなものでしょうか!私たちの頭に休息を与えないということは勉強の効率も悪いと思うのです。そもそも、休み時間は先生たちの与えられた時間ではありません。その休み時間という時間は生徒のための学生のための平等に与えられた休息の時間なのです。だから私たちは肥えたからかに宣言します。私たちの休み時間は私たちの手で守り抜き、先生が休み時間を犯すことを防ぐことを!」
 
担任のコメント「授業中も休み時間をしているくせに、まだ寝たりないのか?」
 
END

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無題

>株主の権利さん
コメントありがとうございます。
喜んでいただけたのなら幸いです☆

  • 2012年01月23日月
  • あるとにあ
  • 編集

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