11.24.18:35
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12.28.09:31
小説考察ノート④
小説考察ノート④
本日は、早くも小説マンネリ化
サクラ大戦巴里前夜② /あかほりさとる
です。
ちなみに今日の夜か 明日の朝に考察ノート⑤更新します
④ サクラ大戦巴里前夜② /あかほりさとる
~あらすじ~
欧州大戦終了後の話。今回は、花火・ロベリアの話。
①花火
花火は、家元を離れてクリシーヌの家で住んでいた。そんな花火のもとに一通の手紙が届く。乳からの手紙で、内容は…結婚をするようにという話であった。恋という存在が分からない花火。しかし、婚約者と触れ合っていくうちに少しづつ考えるようになる。そして、結婚式当日に事件は起こった。
②巴里前夜の背景
今回は飛行船と潜水艦の解説
③ロベリア
彼女の小説を描こうにも彼女に関する資料がほとんど残されていなかった。そんな彼女の資料を求めていたころ、主人公はある少女に出会う。その少女の祖母は昔ロベリアに助けてもらったのだという。そのことをしたためた日記をもとに彼女の心理を追う。
~テーマ~
今回のテーマも「過去」ましてや花火はこの過去があってのゲーム設定。黒い服は喪服(ネタばれ)だ
~好きなところ~
今回の解説は私には難しかったが、機械の類が好きな人ならきっと食いつく解説になるだろう。(私はパソコン以外は機械音痴なのに)リアリティーを感じる解説であった。
~得たこと~
一番大きかったのはロベリアの章。小説の中に日記の部分と主人公の会話や注訳が入ってくる。この書き方は面白いと思った。し、ぜひ物にしたい。
~感想~
二回目のサクラ大戦。四人の話は、時代も時期も描き方も違っていておもしろかった。デモやっあり一番好きなのはロベリアの章かな
~その他~
やっぱり絵が素敵だ。
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