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飲んだくれながらフェイダーを上げたり下げたり。幕が閉まると観客が地明かりを求めます

11.23.02:17

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12.22.21:45

反省会
  • [CATEGORY:芸術 COMMENT:2 TRACKBACK]

今年の小説についての反省会をしようとおもう。

ので、折りたたみ

今年の小説についての反省会


①いろいろな書き方に挑戦した
 
 今年は、新しい小説の書き方を模索した都市だと思う。そもそも同じような書き方ができない体質な気もするが、とにかくいろいろな書き方を模索した
童話・神話・解説文・伝記・ストーリー物・詩・台本…等など。
充実した内容になったと思う。ボキャブラリーも増えたし、新しい発想の仕方も少しはわかった気がする。

②いろいろな本を読んだ
 
 今年の小説購入本数は去年に比べて内容が定まったものとそうでないものの差が大きい。定まっていた内容としては、グリム童話・クトゥルフ神話・アンデルセン・御伽草子などのお話。童話関係。
そのほかにも詩集を大量に読んだ。
特にグリムの影響を大きく受けた年だった。

③今年失敗した点

 今年は、本格的に小説を描き始めて一年目であり台本上がりの私はどうしても小説の書き方が分からない。そのおかげでこの作風が確立されつつあるのかもしれないが、それでも小説に一番必要なものが欠けている。
それは、ストーリー性。
基本的に作品にはすべてストーリー性があるが、私の本にはその世界観を表す言葉が極端に少ない。それは、状況説明をするという読者への配慮をしたことがないからである。
台本というのは、そうゆう配慮は演出がまかなう。だから、文章にはしてはいけないのだ。
だから、書き方を知らなかったのだ。(所詮いいわけなのだが)
今までそんなこと言われたことがなかったから、少し戸惑ったが、よくよく考えれば当然な気もした。

④来年は…

 来年の展望としては、今までの書き方を大切にして、ストーリー性。読者に私(作者)の世界観をどう伝えるか。どう描くかを極めていきたいと思う。
(私は馬鹿なので、目標をたくさん定めると爆発してしまうのでこの目標だけにしようとおもう。)

⑤出版社からの講評
 
 簡単に書いてしまうと
①書き方とテーマが斬新である。

②テーマが幅広い
③ストーリー性が見えにくい(世界観が伝わりにくい)

です。

文書の講評は二枚の紙にて送られてきましたが、一枚びっしりに良い点。一枚の半分に悪い点。を描いてありました。その紙すべてが、しょうもない悪い点になるような小説が書けたらいいな。なんて夢見た。

そういえば、詩っぱン社の担当の方かが電話で

元気な時に見てくださいね

って言っていた。
それって悲しい気分になるからね

って意味だったんだろうけど

私の経歴から見たら、あたりまえの講評でさ。
あーやっぱり

って思うよね。

むしろはっきりわかってよかったと思う。

ではでは

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精神がぶれてる(・ω・`)


ついに講評が来たか-。

ストーリー性ねぇ…

まぁ向こうさんは ビジネスだから-。

そこに送るって事は ビジネスに使えるかどうか、の講評をされるって事だからね-。

小説家として売れたいなら、まあ読者がわかりやすい読みやすいものを 書く事だろうね。そしてわかりにくく書いて売れるためには、わかりやすい書き方を勉強すればいい。
あと、小説は状況説明よりむしろ、登場する人物の感情表現が大事だ。こういう時、人はこういう気持ちになる、とかの勉強が必要。でも勘違いしちゃいけないのが、心理学の勉強じゃないということ。だから人の話をよく聞いて、この人は今どんな心境なのか、考えてみたりするといいんじゃない?
状況説明については、まず、ストーリーがしっかりしてないと説明されるべき状況がつくり出されないね。だから状況が説明できるストーリーをつくらなきゃ。状況が説明できるストーリーとは=物語。物語は沢山あるけれど、特に最近のライトノベルなんかは、状況説明を吸収するにはうってつけなんじゃないかと思う。そう、特に、君が嫌いな、ファンタジーもの。ファンタジーは馬鹿に出来ない。ファンタジーは世界観がしっかりしてないと、書いても読んでもクズのようなものになる。なにせ1から全て作り上げなきゃ駄目だからとても難しい。…話がズレたな。
何はともあれ、状況説明は 最近のわかりやすい本などを読んでみるとどうだろう。



売れるためには わかりやすいものを書くこと。わかりにくいもので売れたいなら、わかりやすい書き方を勉強すること。わかりやすい書き方を勉強することで、内容を凝縮した、わかりにくい魅力的なものが書けるようになるだろう。


それに、もっと作品に時間をかけたらどうだろう?君はいつも作品を書いているとき、自分自身に急かされているように感じる。時間をかけて書いて、何度も見直そう。そういう丁寧さがいい作品に繋がると私は信じてるよ。

そう、丁寧さだ!!

わかりやすい物語を書くならやっぱり読み手のことを考えた、丁寧さが必要。例えば、誤字脱字を無くすとか。矛盾を無くすとか。こういう丁寧さを得た上で、それを放棄するようなわかりにくい物語を書けばいい。


さ-…て。
これ以上書いたら頭がパンクするだろうからもう止めとく-(~∀~)/じゃっ

  • 2010年12月23日木
  • 末期
  • 編集

末期様

…もう今に始まったことじゃないからさ
気長に何とかするよ。
気長にね。

来年もよろしく

  • 2010年12月27日月
  • あるとにあ
  • 編集

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