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飲んだくれながらフェイダーを上げたり下げたり。幕が閉まると観客が地明かりを求めます

11.22.00:34

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10.27.12:13

詩更新「役者未満裏方未満」

舞台に出てしまえば人気どころか大根で

そりゃそりゃ回ってきたわ回りすぎて舌を噛む

フェーダーはピン SS 客電 非常灯

↑げては↓げて↑げては↓げて

それすらもけつまずく

蛍の光の下でノートを取っても動けない

下女のように指示を待つ

服装だけはいっちょまえ

えっへん

いきなり爆弾発言をすると、こうゆうことである

私が劇団にいることが好きで
劇団の人達は私にとても優しくて
良い場所である。(本当にいつも思うけど職場だったらいいのにってくらいに)

でも、そんな劇団員の人達はみんなすごい人達である
主宰の本は、面白い。具体的には、言葉遊びが大好きだ。私もそんな本を書いてみたい
いつも役者の人達のしゃべり方を聞いていて、うらやましくなる。どうしてそんな面白い言い方が出来るのかと
やかましいだけの自分の声が嫌いになる
裏方が得意な人達は、力が強かったり、道具をつくるための知識に富んでいたり
なんてったって、行動力がすごい
亀な私と大違い
私はそれに負けないように筋トレをしたり、勉強したりするのだけれど
追いついていないことは、たしかなのだ。

練習に幾たびにそう思う。特に、自分が役者の時
でも、みなさんには内緒。

もしこの話をみても見て見ぬ振り

他に、はき出すところがないんです。友達少ないし、多かったとしても言えないから。今みたいに。

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