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飲んだくれながらフェイダーを上げたり下げたり。幕が閉まると観客が地明かりを求めます

11.24.23:36

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07.29.18:36

大人買い
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人生生きている間に何日かは調子が悪くなったり
ゆっくり休んでみたいとか思ってみたり
趣味にいそしんでで見たいと思ったりすると思うんです。


今日は、そんな趣味の話


タイトルは、漫画を大人買いしただけの話で


小説更新です


白球を追いかける猫の話
 
作 あるとにあ
 
むかしとーんとむかしのお話です。その町には大きなお屋敷を構えている主人が、沢山の猫と共に生活していました。その数は16匹いるのですが、そんな沢山の猫と主人のお話をよい子のみんなにしてあげよう。さて、さっそくはじめよう。
 
むかしむかしあるところに、その町で一番大きなお屋敷を構えている主人が、沢山の猫と共に生活していました。その猫たちの数は16匹。賑やかなお屋敷でした。猫たちは猫には珍しくボールで遊ぶのが好きでした。そのことに気がついた主人は可愛い我が猫たちのために室内用の白球を与えました。すると猫たちはその白球を転がして遊び始めました。主人は喜んでその愛らしい姿を眺めていますと、猫たちは興奮して部屋中でボール遊びを始めました。始めは元気があって良いと思っていた主人も、窓ガラスを割られた日にはもう笑っていませんでした。そこで、室内用の白球でしたがいつでも買い直せると思った主人は白球を外に放り投げました。すると、猫たちはすぐに外へ飛び出しボールを追いかけ始めました。主人はそんな猫たちを見て、庭に水をまいて猫たちの遊び場を作ってあげました。猫たちはそこが気に入ったのか、毎日のように外で白球を転がして遊んでいました。そんな毎日を過ごしていたからか、あるときを境に猫たちはボールを転がさなくなりました。ただただ、ボールを転がしていただけなのです。猫たちも成長しているのです。つい

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